画像は施術後３週間ほど経過したジェルネイルです。

自爪が伸びてきているのがわかります。

 

 

 

Ｑ　ジェルネイルをしたけど２,３日もしないうちにすぐとれてしまいました。ハズレの人だったのか？下手な人だったのか？

なぜすぐにとれてしまったのか？

 

Ａ　よく聞かれる質問です。

原因は１つではありません。

確かに技術不足も原因の１つかもしれませんが、ジェルメーカーの相性、職業、お爪の乾燥・水分量等 原因はさまざま。

 

高額なジェルだから全員が１ケ月保つ!!訳でもなく

安価なジェルだからすぐ取れる!!訳でもないという事です。

 

事前のケア等をきちんとしていてもすぐに取れてしまった場合はそのサロンに連絡をして状態をお伝えしましょう。

サロンによって保証期間があると思います。

もし相性の合わないジェルでのリフトであるなら、違う種類のジェルでの施術に変更してくださると思います。





トロトロのジェル状(合成樹脂)のものをお爪に塗布し、

専用のライトに当てる事によって、硬化します。

 

主にハード・ソフトの種類があります。

 

日常の生活を送っていても　平均２.３週間、最大２カ月ほど維持できます。(相性,お仕事等で個人差があります)

 

マニキュアよりもキラキラと艶があり、ぽってりと厚みもあり、

薄いお爪の方でも多少強度が増します。

施術後すぐに家事が出来たり、物に触れたり出来るので

乾く時間を待つ必要がありません。

 

マニキュアよりも保ちが良いので、何度も塗りなおす!!

とゆう　手間が減少できます。  

 

自爪の上に人工爪を作ってジェルよりも強度,長さが出せます。

イメージ的には、自分の爪にピッタリ合ったつけ爪を作る感じです。

自爪は短くして施術を行います。 

 

リキッドとパウダーを筆で合わせ(ミクスチャー),５分ほどで固まるので自爪の上で手早く形成していきます。

 

この上にジェル・マニキュア等でカラーやアートも出来ます。

 

ジェル同様乾くのを待つ必要はありません。

 

２週間ほど経つと爪が伸び根元が浮いて来る事があります。

そのまま放置すると自爪とスカルプの隙間に水分・油分等が入り,カビ・疾患の原因になります。

その他,欠けたり折れたりする事もあります。

定期的にメンテナンスが必要で“取り外す”か“お直し”を

します。

 

何度も“付ける”“外す”を繰り返していると

自爪も薄くなり負担をかけます。

 

自爪の先にカラー付や特種にカットされたチップを貼り

その上にジェル・ミクスチャーをのせて行きます。

 

フレンチやステンドグラス等があり、自爪では表現出来ないデザイン等チップ独特なネイルも楽しむ事も出来ます♪

ジェル・スカルプ・チップオーバーレイ

 

荒めのファイルで削り、専用のリムーバーで落とす事が出来ます。

 

マニキュアを落とすよりは時間がかかります。